シンガーソングライター松本千夏、メジャーデビュー曲MVで石川瑠華と共演
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松本千夏「歌って」ミュージックビデオより。
松本千夏の新曲「歌って」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
松本は清水翔太や加藤ミリヤを輩出している音楽プロダクション・有限会社YARDに所属するシンガーソングライター。8月25日にキングレコード内のレーベル・SONIC BLADEより「歌って」を配信リリースし、メジャーデビューを果たす。MVでは映画監督の倉本雷大がディレクションを担当し、浅野いにお原作の映画「うみべの女の子」で青木柚とダブル主演を務めるなど、現在注目度を高めている女優・石川瑠華と松本が共演。音楽の道を志す決意を込めた歌詞に合わせ、2つの部屋を舞台に2人の女性が悩み、もがきながら夢に向かって生きる姿が描かれている。
倉本雷大監督 コメント
「私にはこれしかないんです」と強く歌う松本千夏さんのパワーに圧倒され、
歌の力、歌うことの力を改めて感じることができました。
松本さんの叫びが歌となり見知らぬ誰かに届いていくことを楽しみにしています。
「松本千夏」という新たな才能のスタートに立ち会えたことに感謝します。
石川瑠華 コメント
私の撮影中、松本さんが最後まで小さく丸くなって座って
見守ってくれていた姿がとても可愛らしくて、
歌とは違った一面も心に残っています。
(サビの歌詞、わたしは歌うことはないのですが、
今の自分に重なって背中を押してもらった気がします。)
こうやってまっすぐな曲を届けられる松本さんはカッコいいです。
たくさんの方に届きますように。