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加藤ミリヤが約3年半ぶりのアルバムで問いかける「WHO LOVES ME」

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加藤ミリヤ

加藤ミリヤが11thアルバム「WHO LOVES ME」を10月13日に発売する。

「WHO LOVES ME」は2018年6月に発売された「Femme Fatale」以来約3年4カ月ぶりのオリジナルアルバムで、映画「僕と彼女とラリーと」の主題歌「JOYRIDE」や、アニメ「ましろのおと」のエンディング主題歌「この夢が醒めるまで feat.吉田兄弟」など12曲が収録される。タイトルには“自分のことを愛してくれる人は居るのか、自分は今の自分を愛することができているか”というメッセージが込められている。

アルバムの仕様は通常盤と初回限定盤の2形態が用意されており、初回限定盤には6月に東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われた生誕ライブ「MILIYAH BIRTHDAY BASH LIVE 2021」の一部を収録したDVDが付属。さらにデビュー当時からの心情をつづったエッセイなどを収めた、40ページにわたるブックレットも同梱される。

加藤はこのアルバムについて「この3年の間に母になり、私の人生に大きな変化がありました。強くなったひとりの女性の心を映し出した作品になったと思います。“WHO LOVES ME”と我に問いかけてあなたは何を思うのか」とコメントしている。なお収録曲の詳細などは追ってアナウンスされる。

加藤ミリヤ コメント

3年ぶりのオリジナルアルバム。
曲作り、アートワーク、すべての制作時間が至福で尊かったです。
この3年の間に母になり、私の人生に大きな変化がありました。
強くなったひとりの女性の心を映し出した作品になったと思います。
“WHO LOVES ME”と我に問いかけてあなたは何を思うのか。
みなさんに届きますように。