DJ社長、海外進出失敗を認めるも8月29日からアメリカに移住すると発表

元レペゼン地球のDJ社長（Repezen Foxx）が率いるプロジェクト・Candy Foxxが活動を休止することを発表した。

Candy Foxxはミュージックビデオなどの映像作品を作るプロジェクト。本日8月28日にYouTubeに投稿された動画の中でDJ社長は、MV制作活動を休止することを発表し、その理由として海外ユーザーの反響を得られず海外進出に失敗したこと、予算として約5億円を用意したが資金がほぼ底を突いたことなどを説明した。そして明日8月29日からDJ社長はアメリカに単身移住することも発表した。

DJ社長はもともとインドネシアに移住する計画を立てていたが、コロナ禍の影響により頓挫。しかし「ワクチンが出回って行ける国みたいなのもいっぱい増えてきた」ということで、海外に行くことを発表した。海外生活をスタートする8月29日がDJ社長の29歳の誕生日であることから、彼は「めちゃめちゃ区切りいいなと思って、28年間日本を楽しんだけん、29歳は初日から海外で楽しみたい」とコメント。Repezen Foxxのメンバーとは追ってアメリカで合流する予定とのことで、Repezen Foxxは今後も活動を続けていく。