カンバーバッチがヤバいカリスマ牧場主演じた「パワー・オブ・ザ・ドッグ」初映像
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「パワー・オブ・ザ・ドッグ」キービジュアル
ベネディクト・カンバーバッチが主演を務めた映画「パワー・オブ・ザ・ドッグ」の映像の一部がYouTubeで公開された。
トーマス・サヴェージの小説を「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオンが映像化した本作の舞台は、1920年代のアメリカ・モンタナ州。劇中では、周囲の人々を畏怖させる“ヤバいカリスマ牧場主”フィル・バーバンクとその弟ジョージ、そしてジョージの妻ローズの緊迫した関係が描かれる。
フィル役でカンバーバッチ、ジョージ役でジェシー・プレモンス、ローズ役でキルスティン・ダンストが出演。ローズの息子ピーターを「X-MEN」シリーズのコディ・スミット=マクフィーが演じた。映像では、残忍で執拗な男フィルの口笛が響き渡る中、不穏なシーンが映し出されていく。
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」は12月1日よりNetflixで独占配信。