野田秀樹が“師範”を務める、東京演劇道場が新メンバー募集
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「東京演劇道場 the 2nd」ロゴ
東京演劇道場が、新メンバー募集のオーディションを実施する。
東京演劇道場は、東京・東京芸術劇場の芸術監督である野田秀樹指揮のもと、舞台役者が集う修行の場。2018年の年末に行われた第1回のオーディションワークショップには約1700名の応募があり、現在64名が在籍している。2020年には野田演出により、道場生たちを中心とした「赤鬼」4バージョンが上演された。
今回、東京演劇道場は新たな演劇人との出会いを求め、「東京演劇道場 the 2nd」と称し、新メンバーを募集。応募は9月30日まで受け付けられる。応募条件の詳細は東京芸術劇場の公式サイトで確認を。