K.J.アパとブリット・ロバートソンがラブストーリーで再共演「君といた108日」公開
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「君といた108日」ポスタービジュアル
「僕のワンダフル・ライフ」のK.J.アパとブリット・ロバートソンが再共演を果たしたラブストーリー「I Still Believe」が、「君といた108日」の邦題で12月31日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開される。
アパとロバートソンが運命的な恋に落ちた男女を演じた本作。音楽好きの青年ジェレミーは、大学で開催されたライブイベントでメリッサと出会い心を奪われる。ごく自然と恋愛に発展した2人だが、メリッサにはジェレミーに伝えていないある秘密があった。
監督は「アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌」を手がけたアンドリュー・アーウィンとジョン・アーウィンのアーウィン兄弟。ジェレミー役のアパは音楽シーンのすべてを吹替なしで挑んだ。
なお本作は、クリスチャンシンガーソングライターであるジェレミー・キャンプの半生を映画化したもの。原題「I Still Believe」は、ゴールドディスクを獲得したキャンプのアルバム「Stay」に収録された楽曲名である。
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