「現代詩手帖」で演劇特集、畑澤聖悟・多田淳之介・松原俊太郎・神里雄大らが寄稿
ステージ
ニュース

「現代詩手帖」11月号(思潮社)
本日10月29日に刊行された「現代詩手帖」2018年11月号(思潮社)に、「演劇に行こう~越境する言語と身体」と題した特集が掲載されている。
本特集には、畑澤聖悟、多田淳之介、松原俊太郎、神里雄大、橘上、和田ながら、綾門優季らが寄稿。また詩人のカニエ・ナハと新聞家主宰の村社祐太朗による対談や、11月に東京・吉祥寺シアターで上演される山本卓卓作・演出の範宙遊泳「#禁じられたた遊び」、今年9月に上演された福留麻里×村社祐太朗「塒出」の上演テキストが公開された。
このほか本誌には篠本賢一、カゲヤマ気象台、西尾佳織らが登場。内野儀、佐々木敦、徳永京子、藤原ちからによる論考も掲載されている。