「進撃の巨人」ハリウッドで実写映画化!「IT」のアンディ・ムスキエティが監督
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「進撃の巨人」26巻書影
諫山創のマンガ「進撃の巨人」がハリウッドで実写映画化される。
「進撃の巨人」は、主人公の少年エレンらと世界を支配する巨人の戦いを描くダークファンタジー。これまでテレビアニメ、劇場アニメが製作され、日本でも2015年に実写映画化された。
ハリウッド版で監督を務めるのは。「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティ。プロデューサーを「ゼロ・グラビティ」や「ハリー・ポッター」シリーズで知られるデヴィッド・ハイマン、俳優のマシ・オカ、ムスキエティの姉バルバラ・ムスキエティが務める。製作・配給はワーナー・ブラザース。脚本家や撮影開始時期、キャストについては現状未定だ。
なお「進撃の巨人」が連載中の別冊少年マガジンでは、11月9日発売の12月号にて諫山や制作陣のコメントを掲載する。