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韓国映画の新作をオンライン無料上映、6本すべて日本初披露

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「担保」 (c)2020 CJ ENM CORPORATION, JK FILM.CO.LTD ALL RIGHTS RESERVED.

第34回東京国際映画祭と提携した、韓国映画のオンライン上映企画「コリアン・シネマ・ウィーク2021」が11月2日から7日にかけて実施される。観覧は事前申し込み制で、申し込み期限は明日10月24日まで。

2001年から毎年開催されてきた「コリアン・シネマ・ウィーク」。昨年に引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンラインで行われる今回は、すべて日本初上映の6作品がラインナップされた。

「ハーモニー 心をつなぐ歌」の監督カン・デギュによる新作「担保」は、情け容赦のないサラ金業者が借金の担保として1人の女の子を引き受け、さらに養子縁組まで責任を負うことになる物語。ハ・ジウォンとソン・ドンイルが共演した。そのほかドラマ「サイコだけど大丈夫」のオ・ジョンセが下請け業者の従業員を演じた「私は私を解雇しない」、傲慢な男と視聴覚障害を持つ子供の交流を描いたチン・グ主演作「私にはとても大切なあなた」などが選出されている。

観覧料金は無料で、定員は各回500名。駐日韓国文化院の公式サイトで会員登録し、「イベント応募」コーナーから希望作品に申し込もう。詳しくは駐日韓国文化院公式サイトで確認を。

オンライン「コリアン・シネマ・ウィーク 2021」

2021年11月2日(火)~7日(日)
料金:無料
<上映作品>
「担保」
「私は私を解雇しない」
「ハンガー」
「私にはとても大切なあなた」
「最善の人生」
「子どもたちは楽しい」