「エール」窪田正孝がドラマアウォード主演男優賞に、「本音で語り合えてよかった」
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東京ドラマアウォード2021の授賞式に出席した窪田正孝。
窪田正孝が、東京ドラマアウォード2021の個人賞部門で主演男優賞を受賞。本日10月27日に東京・グランドプリンスホテル高輪で行われた授賞式に出席した。
連続テレビ小説102作目となった「エール」で、古関裕而をモデルとした天才作曲家・古山裕一を演じた窪田は「キャスト、スタッフの皆さまが本当に素晴らしかった。本音で作品のことを語り合えてよかったです」と充実感いっぱいの表情で語る。続いて、古関の作品の中から好きな楽曲を問われると「生涯で5000曲作られた方なので……」と悩みながらも「『栄冠は君に輝く』が好きです。野球少年だったので、子供の頃から知っています」と答えた。
映画ナタリーでは授賞式の模様を引き続きレポートする。