NAOTO主演「ダンシング・マリー」入場者に配布されるパンフのスチル6枚公開
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「DANCING MARY ダンシング・マリー」パンフレットに掲載されるスチル。
EXILE NAOTOが主演を務めた「DANCING MARY ダンシング・マリー」パンフレットより、スチルの一部が公開された。
本作は市役所職員・藤本研二と霊能力を持つ女子高生・雪子が、解体予定のダンスホールにすみ着いた幽霊マリーの恋を成就させるため奮闘するヒューマンコメディ。NAOTOが研二、山田愛奈が雪子、坂東希がマリーを演じ、SABUが監督を務めた。
パンフレットは、映画の公開を記念して入場者全員に配布されるもの。オールカラー32ページで、NAOTOを中心とした撮影風景や、SABUのコメントが収録される。このたび公開されたスチルは、パンフに掲載されているうちの6枚だ。
また東京テアトル映画興行部の西澤彰弘氏は、この入場者プレゼントについて「昨今、映画のパンフレットが売れない時代が来ています。紙ではなくデータの時代でその流れは変えられないと痛感します。しかし自分も若い時に大好きな映画のパンフレットを手にした時の喜びは今でも忘れられません。この『DANCING MARY ダンシング・マリー』入場者全員にパンフレットプレゼントの企画は数年後にも皆様にとって色褪せない宝物になればいいなぁと心から応援します」とコメントを寄せている。
「DANCING MARY ダンシング・マリー」は11月5日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開。
(c)LDH Japan