米津玄師「Pale Blue」謎解き企画が「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」で5部門受賞
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米津玄師の楽曲「Pale Blue」のミュージックビデオ公開に先駆けて行われた企画「Pale Blue Letter」が、国内最大のクリエイティブアワードである「2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」ブランデッド・コミュニケーション部門(Aカテゴリー:デジタル・エクスペリエンス)にてゴールドを受賞した。
「Pale Blue Letter」は、今年の6月4日17:00に米津がInstagramおよびTwitterアカウントにてハッシュタグ「#PaleBlueLetter」とともに投稿したペールブルー1色の画像を加工すると、MVの公開時間がわかるという謎解き企画。CD特典の紙を水に浸すと米津からのメッセージと描き下ろしイラストが浮かび上がる“アナログギミックレター”の企画や青空に反応するARカメラ「Pale Blue Letterカメラ」も「Pale Blue」企画の一環で公開され、大きな話題を読んだ。
また本企画はメディアクリエイティブ部門にてシルバー、デザイン部門にてブロンズ、ブランデッド・コミュニケーション部門(Dカテゴリー:ソーシャル・インフルーエンス)にてブロンズ、ブランデッド・コミュニケーション部門(Bカテゴリー:プロモーション / アクティベーション)にてファイナリストに選出された。なお昨年開催された同アワードでは「感電」のミュージックビデオ公開時の企画が、メディアクリエイティブ部門グランプリ・総務大臣賞をはじめ3部門で受賞しており、今回の受賞により米津は2年連続受賞という快挙を達成した。