北村匠海の“本物の青春”と重なる、黒島結菜との共演作「明け方の若者たち」新写真
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「明け方の若者たち」新場面写真
北村匠海(DISH//)が主演を務める「明け方の若者たち」より、新たな場面写真が7枚解禁された。
カツセマサヒコの同名小説を松本花奈が映画化した本作は、東京で生きる主人公“僕”が経験する“沼のような5年間”を切り取った青春譚。北村が“僕”を演じたほか、明大前で開かれた飲み会で“僕”に一目惚れされる“彼女”に黒島結菜、僕の会社の同期でのちに親友となる尚人に井上祐貴が扮した。
写真には布団の上で憂鬱そうな表情を浮かべ携帯電話を見つめる僕をはじめ、高円寺の飲み屋で僕、彼女、尚人の3人が夢を語り合う場面、そして明け方に立ちすくむ大人になった僕の姿が切り取られた。北村は「映画に登場する、街や音楽が偶然にも僕の“本物の青春”と重なっていて、もうニ度と帰ってこない人生のマジックアワーをまた味わえたような、切なくてじんわりあったかくて、笑ってるのか泣いてるのかよくわからないあの頃を、皆さんも思い出せるかもしれません」と語っている。
「明け方の若者たち」は12月31日より全国ロードショー。
※「明け方の若者たち」はR15+指定作品
(c)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会