『ソードアート・オンライン』最新作が動員ランキング初登場1位! 天海祐希主演作もランクイン
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『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』 (C)2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project
続きを読む10月30日、31日の全国映画動員ランキングは、川原礫の小説『ソードアート・オンライン』シリーズの劇場版アニメーション第2弾『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』が初登場で首位に立った。
本作は、リブートシリーズ『ソードアート・オンライン プログレッシブ』をベースに、SAO物語の始まりである“アインクラッド編”をヒロインのアスナ視点で描く完全新作アニメーション。監督は河野亜矢子が務め、声の出演は松岡禎丞、戸松遥らが続投する。
続いて、垣谷美雨による同名ベストセラー小説を天海祐希主演で映画化したヒューマンドラマ『老後の資金がありません!』が初登場2位にランクイン。
子育ても落ち着いた平凡な主婦が、娘の派手婚や舅の葬式、夫婦揃っての失職、姑の高級志向の暮らしなどで資産が激減する中、老後の安泰を得るために奮闘する姿を描く。
本屋大賞を受賞した瀬尾まいこ原作の同名小説を永野芽郁、田中圭、石原さとみの共演で映画化した『そして、バトンは渡された』は初登場3位に入った。監督は『老後の資金がありません!』も手がけた前田哲。
先週トップを飾った『映画トロピカル〜ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!』は4位につけている。また公開7週目に入った『マスカレード・ナイト』もTOP10入りを続けている。
次週は『アンテベラム』『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』『エターナルズ』『劇場版 きのう何食べた?』『ほんとうのピノッキオ』『ボクたちはみんな大人になれなかった』『リスペクト』などが封切られる。
全国映画動員ランキングトップ10
全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)
1位『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』
2位『老後の資金がありません!』
3位『そして、バトンは渡された』
4位『映画トロピカル〜ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!』
5位『宇宙の法−エローヒム編−』
6位『燃えよ剣』
7位『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
8位『マスカレード・ナイト』
9位『CUBE 一度入ったら、最後』
10位『DUNE/デューン 砂の惑星』