The Florist、約5年半ぶりのアルバム「IN CVLT」はオルタナ色押し出した1作に
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The Floristのニューアルバム「IN CVLT」が11月24日にリリースされる。
The Floristは今村寛之(Vo, G / ex. STARBOARD)、椎名洋輔(G, Cho / ex. PICK2HAND)、須長英幸(B, Cho / ex. EVERLAST、ex. TRIBAL CHAIR)、蛭間孝充(Dr / ex. The Feather Side、ex. START OF THE DAY)の4名からなるロックバンド。シューゲイザーやポストパンク、ニューウェイブから影響を受けたサウンドを特徴とし、これまでRAYへの楽曲提供や、斉藤壮馬の楽曲「いさな」でアレンジと演奏を担当したことでも話題を呼んだ。
彼らにとって2016年6月発表の「Blood Music」以来5年5カ月ぶり、3枚目のフルアルバムとなる「IN CVLT」はコロナ禍の中で制作された作品で、配信シングル曲「Wide Eyes」「Nocturne」を含む10曲を収録。エモ、オルタナティブロックの要素を押し出した1作に仕上がっている。
The Florist「IN CVLT」収録曲
01. Enemy
02. Nocturne
03. Apocalypse
04. Wide Eyes
05. The Distance
06. Red Lights
07. Lavender
08. Brightest
09. Mirage
10. Bell Rings On The Silent Night