「LEGOムービー」監督がプロデュースしたアニメのソフト発売、変わり者一家を描く

アニメーション映画「ミッチェル家とマシンの反乱」のBlu-ray&DVDが12月22日に発売される。

「LEGO(R)ムービー」の監督フィル・ロードとクリストファー・ミラーがプロデュースした本作。変わり者として近所でも有名なミッチェル一家が、ドライブの途中でロボットの反乱に巻き込まれるさまが描かれる。監督はマイク・リアンダ、脚本はリアンダとジェフ・ロウが担当。声のキャストにはアビ・ジェイコブソン、ダニー・マクブライド、マーヤ・ルドルフ、リアンダ、エリック・アンドレ、オリヴィア・コールマンが名を連ねた。

このたび父リックの日本語吹替を行った川平慈英からコメントが到着。「ミッシェル家は一見ハチャメチャですが、その分愛情溢れる素敵な家族です。この一家をみていると、どんな困難も家族の絆があれば乗り越えられる、と信じられます!!」とつづっている。

デジタルセルは12月15日より先行配信。YouTubeではトレイラーが公開中だ。

川平慈英 コメント

久しぶりの声優のお仕事でしたが、とにかく収録現場が楽しく、思い切りのびのびやらせていただくことができました！
おかげで父親リックにどっぷり感情移入しちゃいましたね。
ミッシェル家は一見ハチャメチャですが、その分愛情溢れる素敵な家族です。
この一家をみていると、どんな困難も家族の絆があれば乗り越えられる、と信じられます!!
パート2、あったらいいな!!

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