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中薗菜々子のゾノノキカク、最新作は一宮周平作・演出の一人芝居「素」

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ゾノノキカク「素」チラシ表

ゾノノキカク「素」が来年1月20日から23日まで、東京のOFF・OFFシアターにて上演される。

ゾノノキカクは、俳優の中薗菜々子によるプロジェクト。脚本・演出をパンチェッタ(PANCETTA)の一宮周平が手がける本作では、富岡製糸場を舞台にした、中薗の一人芝居が展開する。

公式サイトには、作品のイメージとして「手に取った、蚕の繭。繭を湯に浸し、少しずつ糸を解いていく。綺麗に形づくられていた繭は、次第に形を無くし、やがて、一本の糸となる。私の繭は、綺麗に形づくられたまま。いつの日からか、糸の塊であることすら忘れてしまったようだ。ただまっすぐな、糸でいられたら」とコピーが掲載された。チケットは12月1日に販売開始。

ゾノノキカク「素」

2022年1月20日(木)~23日(日)
東京都 OFF・OFFシアター

脚本・演出:一宮周平
出演:中薗菜々子