映画「コンフィデンスマンJP」城田優がスペインのマフィアに、生田絵梨花は魔性の女役
ステージ
ニュース

左から城田優演じるジェラール・ゴンザレス、生田絵梨花演じる畠山麗奈。
映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」に、城田優と生田絵梨花が出演する。
「コンフィデンスマンJP」は、古沢良太が脚本を手がけるテレビドラマ。その劇場版第3弾となる「コンフィデンスマンJP 英雄編」では、地中海の島国マルタの首都・ヴァレッタを舞台に、コンフィデンスマン(信用詐欺師)トリオであるダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)がコンゲームを繰り広げるさまが描かれる。
本作で城田は、危険な密輸貿易で莫大な財を成して引退したスペインのマフィア、 ジェラール・ゴンザレス役を担当。スペインにルーツを持つ城田は、英語とスペイン語で同役を演じる。また生田が務めるのは、ゴンザレスの内縁の妻である魔性の女・畠山麗奈。なお「コンフィデンスマンJP」の劇場版1作目には織田梨沙演じるモナコ、2作目には関水渚演じるコックリが影のヒロイン“コンフィガール”として登場しており、今作では麗奈がそのポジションを担う。
古沢が脚本、田中亮が監督を担当する「コンフィデンスマンJP 英雄編」は、来年1月14日より全国ロードショー。
(c)2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会