山田涼介の不敵な笑みが 『大怪獣のあとしまつ』ハリウッド級の特別映像&場面写真公開
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映画『大怪獣のあとしまつ』 (C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
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すべて見る山田涼介が主演、土屋太鳳がヒロインを務める映画『大怪獣のあとしまつ』の特別映像と場面写真が公開された。
「突如現れ、暴れ狂う大怪獣から世界を救うヒーロー」。それは子供の頃に誰もが憧れた、特撮映画でお決まりの展開だが、果たして倒された怪獣の死体処理はどうなっていたのか?本作は、そんな疑問に答えるべく、 「誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語」を史上初めて描く空想特撮エンターテイメントだ。主演にはHey! Say! JUMPの山田涼介、ヒロインに土屋太鳳を迎え、さらに監督・脚本をドラマ「時効警察」シリーズなどで知られる三木聡が務めるなど誰も見たことのない大型プロジェクトにふさわしいキャスト・スタッフが集結した。
この度、そんな本作の特別<幕間>映像と場面写真が公開された。特別映像は「怪獣は死んだ」というテロップとともに河川の上に横たわる巨大な怪獣の死体が映し出されるところからスタート。「誰があとしまつすんのかな?」「怪獣の死体は人類に悪影響」「なぜゴミ処理の責任者に?」といった言葉が次々と並び、突如襲い掛かった未曾有の難問を前に一触即発の緊張感が漂う。ニヤリと不敵な笑みを浮かべる特務隊員の帯刀アラタ(山田涼介)を筆頭に、環境大臣秘書官・雨音ユキノ(土屋太鳳)、総理秘書官・雨音正彦(濱田岳)、元特務隊であり爆破処理のプロ・ブルース(オダギリジョー)、内閣総理大臣・西大立目完(西田敏行)の姿が連続で登場。
映像のラストでは「本来はどこの管轄だ?」という文字からの「厚労省?」「国交省?」「動物の死体だから」「保健所?」など怒涛の畳みかける言葉の数々に圧倒され、息もつかせぬ展開で観る人を一気に世界観に引き込む。「爆発したら国家崩壊」というパワーワードも飛び出し、ハリウッド超大作にも引けを取らない、世界基準のスケール感と迫力を併せ持った映像に仕上がった。国家崩壊のカウントダウンが進むなか、危機を救うため巨大怪獣の死体を無事“あとしまつ”できるのか?と公開がますます待ち遠しくなる映像となっている。なお、こちらの特別映像は11月19日(金)より松竹マルチプレックスシアターズ系列の劇場とティ・ジョイ系列の劇場などで先行上映されますので要チェックだ。
さらに特別映像と合わせ新たな場面写真も公開。特務隊の特務服を身に纏い、真剣な表情を見せるアラタ。 “大怪獣の死体処理”という人類史上、最大の難題に挑むアラタの一場面を垣間見ることができる。また特別映像には、印象的なセリフの数々も。本作にはまだ明らかになっていないキャストも多く、これらのセリフは一体誰のセリフなのか。想像しながら、ぜひ今後の続報にも期待してほしい。
映画『大怪獣のあとしまつ』特別映像
映画『大怪獣のあとしまつ』
2022年2月4日(木)より公開
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