仲田博喜ら出演「プレイタの傷」京都で幕開け、「それぞれの正義の行先を見届けて」
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舞台「プレイタの傷」より。
舞台「プレイタの傷」が、昨日11月12日に京都・京都劇場で開幕した。
「プレイタの傷」は、今年1月から4月まで放送されたテレビアニメ。東京の無法地帯・暁特区を舞台に、“ディヴァイン・タトゥー”と呼ばれる神獣の力を宿す者たち、“スカード”の活躍が描かれる。舞台版では脚本・演出を久保田唱が担当。キャストには仲田博喜、菊池修司、TAKA(CUBERS)、正木郁、平賀勇成、田淵累生、小波津亜廉、山上佳之介、三原大樹、斉藤瑞季、佐織迅、佐藤たかみちらが名を連ねた。
公演に際し、嵐柴エイジ役の仲田は「それぞれの守りたいものや思いが交錯していくストーリーの中で、舞台だからこそ見せられる表現をテンポよく展開していき、それぞれのタトゥーを駆使しての戦闘シーンなども見ものです」と見どころを語り、「それぞれの人物の正義の行先を是非、劇場並びに配信で見届けて頂けましたら幸いです」とメッセージを送った。
京都公演は11月14日まで行われ、18日から21日まで東京・ヒューリックホール東京でも上演される。なお昨日12日の初日公演のほか、21日17:00開演の千秋楽公演の様子が、DMM.comで配信される。ディレイ配信も用意されているため、詳細は公式サイトで確認しよう。また本作のBlu-ray / DVDが、来年3月30日に発売される。
仲田博喜コメント
約一ヶ月の間、カンパニーで作り上げて来たものを皆様にお届けできる日を迎えられた事、心から嬉しく思います。
また、こうして幕が上がる日を楽しみにしてくださった皆様にも心から感謝を申し上げます。
それぞれの守りたいものや思いが交錯していくストーリーの中で、舞台だからこそ見せられる表現をテンポよく展開していき、それぞれのタトゥーを駆使しての戦闘シーンなども見ものです。
暁の英雄と謳われたエイジが引き継いだ意思。
そしてそれを受け継いだ彼らの思い。
それぞれの人物の正義の行先を是非、
劇場並びに配信で見届けて頂けましたら幸いです。
大千秋楽まで全員で戦って参りますので、
舞台「プレイタの傷」の応援よろしくお願い致します。
舞台「プレイタの傷」
2021年11月12日(金)~14日(日)
京都府 京都劇場
2021年11月18日(木)~21日(日)
東京都 ヒューリックホール東京
原作:テレビアニメ「プレイタの傷」
脚本・演出:久保田唱
キャスト
嵐柴エイジ:仲田博喜
甲斐ヤマト:菊池修司
嵐柴カズマ:TAKA(CUBERS)
茶木縞カガミ:正木郁
鷲峰ラン:平賀勇成
烏末ジン:田淵累生
龍眞コウガ:小波津亜廉
虎尊イツキ:山上佳之介
甲斐ミナト:三原大樹
由岐アズサ:斉藤瑞季
三門バンリ:佐織迅
鞍馬ホクト:佐藤たかみち
アンサンブル(五十音順):和泉學人、兼田玲菜、高田紋吉、竹田直央、土屋翔、橋本直也、湊竜也、渡辺誠也
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