タイムスリップして若き日の母に親孝行、中国映画「こんにちは、私のお母さん」予告
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「こんにちは、私のお母さん」ポスタービジュアル
中国映画「こんにちは、私のお母さん」の公開日が2022年1月7日に決定。予告編がYouTubeで解禁となり、ポスタービジュアルと新たな場面写真が到着した。
本作は、舞台や映画などで活躍する喜劇女優ジア・リンが監督・脚本・主演を担当し、亡き母との実話をもとに作り上げたコメディ。撮影当時39歳だった彼女が自ら主人公の高校生を演じた。初監督作にして約937億円の興行収入をたたき出し、11月14日現在、2021年に公開された映画の中で世界第2位に付けている。
予告編では、何をするにもダメで母親に苦労ばかりかけてきた娘が、交通事故をきっかけに20年前の1981年にタイムスリップ。若き日の母と出会い、「今度こそ母さんを喜ばせる」と親孝行を決意する。娘は自分が産まれてこない未来になるとわかりながらも、母を父とは別の金持ちと結婚させようと奮闘していく。
チャン・シャオフェイ、シェン・トン、チェン・フー、リウ・ジアもキャストに名を連ねた「こんにちは、私のお母さん」は全国で公開。
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