奥野壮が暴走族の総長演じた「灰色の壁」来年2月に公開、妻役は紺野彩夏
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「灰色の壁 ―大宮ノトーリアス―」
「仮面ライダージオウ」で知られる奥野壮が主演を務めた「灰色の壁 ―大宮ノトーリアス―」が、2022年2月25日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開される。
実話をもとにした本作は、平成初期の埼玉を舞台に県下一の勢力を誇った暴走族「桜神會(おうじんかい)」の総長・吉田正樹を主人公にした物語。1996年、暴力団・青葉会が支配する大宮周辺では巨大暴走族がはびこり、日々若者の抗争が絶えなかった。正樹は青葉会とその傘下の暴走族「魅死巌(みしがん)」のたくらみで少年刑務所に送られてしまう。そんな中桜神會のメンバーは次々と青葉会に買収され、妻や娘もゆすりに遭っていることを知った正樹。復讐を誓った彼は、模範囚となって一刻も早く刑務所の“灰色の壁”を出ることを決意する。
2021年春に「灰色の壁~歯車~」のタイトルで公開される予定だったが、コロナ禍で封切り延期となっていた本作。奥野は「こうして無事映画を公開することができることになって本当に嬉しいです」と喜びつつ、「『たった一言』で自身や周りの人生が大きく変わってしまった青年を描いた作品です。この映画を観た全ての方に何か伝わるものがあってくれたらと願っています。魂込めて撮ったので是非多くの方に見ていただきたいです」と語った。
このたび奥野以外のキャストも明らかに。奥野と「仮面ライダージオウ」で共演した紺野彩夏が正樹の妻・吉田さゆり、陣内孝則が看守として正樹を模範囚へと導く杉山を演じた。そのほか金子昇、湘南乃風の若旦那こと新羅慎二、吉村界人、後藤剛範、木田佳介、小嶌宣輝、濱正悟、高橋龍輝、玉城裕規、湊祥希、馬場海河も出演。「パラ族 パラパラじゃないか!」「のりおくんとまっきーにゃ。楽しい歌舞伎町」の安藤光造が監督を務めた。
奥野壮 コメント
昨年、今年とコロナウイルスの影響で公開時期が何度も延期になってしまいましたが、
こうして無事映画を公開することができることになって本当に嬉しいです。
「たった一言」で自身や周りの人生が大きく変わってしまった青年を描いた作品です。この映画を観た全ての方に何か伝わるものがあってくれたらと願っています。魂込めて撮ったので是非多くの方に見ていただきたいです。
紺野彩夏 コメント
はじめて母親役を演じたこと、そして8年間辛抱強く夫の帰りを待ち続ける、強いと言う一言では
表しきれないくらいの心を持った女性を演じたこと、私自身にとってとても印象に残る作品になりました。
匿名で良いことも悪いことも書き込めるようになった今の時代。この映画を通して、自分の行動や世の中にある偏見と差別について、考え直すきっかけになる映画になったと思います。
私が演じたさゆりのように、正樹が立ち直っていく姿を見守っていただけたらと思っています。
陣内孝則 コメント
ちょっとしたミスから取り返しのつかない地獄に落ちてしまう若者たち…
映画は20年以上前の実話を元にしていますが、現代を生きる若者こそリアルに抱く不安だと思います。
本作ではそんな若者たちを厳しく指導する役をやらせていただいております。
本作はエンタテイメントではありますが、
我々のような大人の目線からご鑑賞いただくのも一興かと思っております。
安藤光造 コメント
人生は良くも悪くもいつどうなるかなんてわかりません。
やった事は必ず還ってくる。そんな言葉を反芻しながら公開の機を待ちわびておりました。
この完璧なキャストで撮れた事を光栄に思います。
(c)2021「灰色の壁-大宮ノトーリアス-」 製作委員会

