ゆりやんレトリィバァ、R-1優勝後の目標は“クリント・イーストウッド女”
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「GQ MEN OF THE YEAR 2021」で「メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディアン賞」を受賞したゆりやんレトリィバァ。
ゆりやんレトリィバァが本日11月24日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2021」受賞者によるフォトコールに参加した。
雑誌「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)がジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍を見せた人を称えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2021」において、「メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディアン賞」を受賞したゆりやん。フォトコール中に設けられた質疑応答では、「この1年、私何したのかなって」と2021年を振り返りながら感極まる様子を見せ、お決まりのまぶたを二重にする変顔を披露しながら「すみません(笑)。うれしいです」とコメントして報道陣を笑わせた。
また今後の目標を聞かれている最中、係員にマイクの高さを調整してもらうと、「好きな納豆のタレでしたっけ?」と質問をど忘れしてみせる一幕も。改めて「今年はみなさんのおかげでずっと目標にしていたR-1グランプリの優勝をさせていただいたので、これからはお笑いもなんですけど、クリント・イーストウッドさんに憧れていて、“女クリント・イーストウッド”というか、“クリント・イーストウッド女”みたいになりたいです」と話す。質疑応答はこれで終了し、ボケてばかりだったゆりやんは「あははは!(笑) すみません」と照れながら降壇した。
なお、同アワードではマヂカルラブリーが「メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディ・デュオ賞」を受賞。彼らのフォトコールの様子とコメントは別記事で紹介している。「GQ MEN OF THE YEAR 2021」の授賞式はこのあと19時半より「GQ JAPAN」のYouTube公式チャンネルやTwitter、TikTokの公式アカウントで生中継。