東野幸治がベストジーニスト受賞、「デニムを通じてみんながハッピーになったら」
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「第38回ベストジーニスト2021」受賞記念の盾を受け取る東野幸治。
東野幸治が「最もジーンズが似合う有名人」に贈られる「ベストジーニスト賞」を受賞。本日11月25日、都内で行われた「第38回ベストジーニスト2021」の授賞式に出席した。
デニムを愛し、自身のYouTubeチャンネルでもデニムの魅力を発信している東野は、ベストジーニスト選考委員会が選考する「協議会選出部門」での受賞。「これをきっかけに、より一層デニムとかファッションを探求してみたいと思うし、30代~60代の男性、おしゃれに興味なくなってきた人に対して、自分のお気に入りのデニムで街に出かけるっていうことの後押しになるような活動をしていきたい」と語った。
「キーポン・ユア・ジーンズ・スピリッツ」を問われると、まずは「今日は何を着ていこうかなといろいろ考えて、下のデニムがビッグジョン、上が滋賀のワンピースオブロックのGジャン、靴はレッドウィング、中のトレーナーが原宿ベルベルジンの古着。(YouTubeで関わりのあるブランドや店の)全部のせ丼みたいな感じ。お世話になったみなさんに『着てる着てる』と喜んでもらえるもらえるようなファッションで来ました」とこの日のコーディネートについて説明。そして「なので、なんとなくみんながファッションを通じて仲良くなったらいいのかな、というのがテーマ。デニムを通じてみんながハッピーになったらいいのかなと。デニム好きはケンカしないと勝手に思っている」とデニムへの思いを語った。
ほかの受賞者とのトークセッションでは、永瀬廉(King & Prince)のスタイルに対して「永瀬くんのはファッション性が高くて、若い人だからこそ勝負できるデニム。今度バラエティのスタジオで会ったときは“デニム談義”してみたいです」とコメント。一方、永瀬は「メンバーの神宮寺(勇太)が好きそうな合わせ方ですね。彼はビンテージが好きなので、東野さんと話が合いそう」と話した。