虚飾集団廻天百眼の“リーディングっぽい朗読劇”「令和元年のシェイクスピア 」
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虚飾集団廻天百眼 実験公演「令和元年のシェイクスピア ~マクベスvsハムレットマシーン~」チラシ表
虚飾集団廻天百眼 実験公演「令和元年のシェイクスピア ~マクベスvsハムレットマシーン~」が、来年1月16日と、22・23日に東京・中野Gallery-O2で上演される。
脚本・演出を石井飛鳥、音楽監督・作曲を西邑卓哲が担う本作は、ウィリアム・シェイクスピアの「マクベス」とハイナー・ミュラーの「ハムレットマシーン」を題材にした2019年初演作。“リーディングっぽい朗読劇”を掲げる本作では、ダンスミュージック、詩と朗読、演劇が融合する。
全日程に紅日毬子、十三月紅夜、鬼口モモカ、月蝕歌劇団の白永歩美、辻真梨乃が出演。16日公演には伊井ひとみ、鈴原かおり、22・23日公演には左右田歌鈴、ハラグチリサが出演する。なお各回の終演後には演出家や俳優たちと観客が語り合うサロンタイムも用意されている。
虚飾集団廻天百眼 実験公演「令和元年のシェイクスピア ~マクベスvsハムレットマシーン~」
2022年1月16日(日)、22日(土)・23日(日)
東京都 中野Gallery-O2
脚本・演出:石井飛鳥
音楽監督・作曲:西邑卓哲
出演
全日程:紅日毬子、十三月紅夜、鬼口モモカ、白永歩美
辻真梨乃
16日公演:伊井ひとみ、鈴原かおり
22・23日公演:左右田歌鈴、ハラグチリサ