イヤホンズ、環境音を生かした楽曲「記憶」の360°立体音響音源を配信
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イヤホンズ「記憶」配信ジャケット
イヤホンズの楽曲「記憶」の立体音響技術・360 Reality Audioに対応した音源が配信された。
「記憶」は昨年7月リリースの3rdアルバム「Theory of evolution」に収録されている、三浦康嗣(□□□)の提供曲。音楽を織りなすパーツに生活音や環境音が組み込まれ、歌詞の物語にリンクした音作りがなされた。360 Reality Audioはソニーの立体音響技術を使った新しい音楽体験システムで、全方位から音が降り注ぐような没入感のある音場を体感できる。YouTubeでは「記憶」の360 Reality Audioバージョンが疑似体験できる動画が公開された。
またイヤホンズは1月30日に東京・立川ステージガーデンでデビュー6周年を記念した有観客ライブ「identity」を開催。本公演のプレミアチケットに付属するトークCDの内容が明らかになった。トークCDにはWebラジオ番組「イヤホンズの三平方の定理」の「ライブ直前SP ver.」として、ライブで起こりそうな出来事予想や楽曲の解説を約30分にわたり収録。このCDはライブ当日の会場で対象者に配布される。各プレイガイドでは明日12月4日に本公演のチケット一般販売がスタートする。
イヤホンズ6周年記念LIVE「identity」
2022年1月30日(日)東京都 立川ステージガーデン