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遺体写真家が呪われた村の真実に迫る、ハンガリー発ホラー「ポスト・モーテム」予告

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「ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス」日本版ビジュアル

2022年アカデミー賞の国際長編映画部門ハンガリー代表作に選定されたホラー映画「ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス」の予告編がYouTubeで公開された。

本作の舞台は、第1次世界大戦後のハンガリー。死者と遺族の最後の写真を撮る“遺体写真家”が、少女とともに呪われた村にすみ着いた悪霊の秘密に立ち向かっていく。監督を務めたのは、エミー賞にノミネートされたテレビシリーズ「Trezor(原題)」を手がけたピーター・ベルゲンディ。ヴィクトル・クレム、フルジナ・ハイス、ガブリエラ・ハモリ、ユディット・シェルが出演した。

予告編は、クレム扮する遺体写真家のトーマスが、亡くなった子供とその家族を撮影するシーンからスタート。少女アナの誘いで訪れた不気味な村の様子や、襲いかかる悪霊におびえるトーマスの姿が収められている。

「ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス」は2月4日より、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで開催される映画祭「未体験ゾーンの映画たち 2022」にて公開。

(c)SZUPERMODERN STÚDIÓ