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監督はカオスを作る天才、キアヌが「マトリックス」新作のアクションを語る

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「マトリックス レザレクションズ」

「マトリックス レザレクションズ」の特別映像がYouTubeで解禁された。

ラナ・ウォシャウスキーが監督を務めた本作は、1999年公開の1作目「マトリックス」の続編として製作されたシリーズ第4弾。映像でネオ役のキアヌ・リーヴスは「アクションもマシマシ!」とラーメン用語で映画をアピールし、トリニティー役のキャリー=アン・モスは「私たちの大好きな日本も舞台よ」と日本のファンに語りかける。

続いてリーヴスやキャリー=アンのほか、モーフィアス役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世、バッグス役のジェシカ・ヘンウィック、スミス役のジョナサン・グロフ、アナリスト役のニール・パトリック・ハリスらキャストがアクションの魅力を力説。リーヴスは「監督はカオスを作る天才さ」とウォシャウスキーの手腕をたたえつつ、「アクションはキャラクター表現だ。観客の感情に強く訴えるツールであり、物語の心臓部だ。トレーニングも含めて素晴らしい経験だった」と振り返る。さらにシリーズの魅力を「『そんなこと実写でできるわけがない』、誰もがそう思うことを実現する。これが『マトリックス』だ」と語った。

「マトリックス レザレクションズ」は本日12月17日より全国ロードショー。

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