ファイルーズあい、実写映画「バイオハザード」新作で主人公クレアの吹替を担当
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左からカヤ・スコデラーリオ、ファイルーズあい。
実写映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」に登場する主人公クレア・レッドフィールドの日本語吹替キャストに、ファイルーズあいが決定した。
「バイオハザード」シリーズ最新作にして原点を描く本作。秘密裏に人体実験を行っていたアンブレラ社が事故を起こし、ラクーンシティの住民が次々と変わり果てていく。クレア役で「メイズ・ランナー」シリーズのカヤ・スコデラーリオが出演。クレアの兄でラクーン市警に勤めるクリスを「メン・イン・キャット」のロビー・アメルが演じた。
ファイルーズあいは、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の主人公・空条徐倫役などで知られる声優。彼女はクレアについて「どんな状況でも生き抜く強さ、タフさ、そして、ゾンビやクリーチャー達にも勇敢に立ち向かっていく姿が本当にかっこよくて、私もたくさん刺激を受け、勇気をもらいました!」とコメントした。
なお現在、本作の公式SNSでキャンペーン「#新バイオハザード声優は誰だ」が実施中。毎週月曜にキャラクターのセリフが出題され、同週の金曜日にその声優のコメント音声動画で情報が発表される。キャンペーン参加者から抽選で1名に、その週発表される声優のサイン入りポスターがプレゼントされる。
「海底47m」シリーズのヨハネス・ロバーツが監督と脚本を担当した「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」は、1月28日より全国でロードショー。
ファイルーズあい コメント
バイオハザードの原点、そして最新作となる「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」にて、クレア・レッドフィールドの声を演じさせていただきますファイルーズあいです。この作品の主人公クレアが、5年ぶりにラクーンシティに帰ってきたところから物語は始まります。クレアがどんな状況でも生き抜く強さ、タフさ、そして、ゾンビやクリーチャー達にも勇敢に立ち向かっていく姿が本当にかっこよくて、私もたくさん刺激を受け、勇気をもらいました! そんな彼女の活躍をぜひぜひみなさんにも映画館で観ていただきたいです! 公開は2022年1月28日となっています。お楽しみに!

