生きたまま肉を食らう悪魔の食人一家の恐怖、「ハングリー 湖畔の謝肉祭」3月公開
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「ハングリー/湖畔の謝肉祭」ポスタービジュアル
「ハングリー/湖畔の謝肉祭」が3月11日に公開決定。ポスタービジュアルと場面写真が到着した。
「ザ・マーメイド セイレーンの呪い」のルイーザ・ウォーレンが監督を務めた本作は、実話をベースにしたホラー映画。2002年7月、イングランド南部にあるアクアパークのロッジに宿泊していた臨月間近の妊婦を含む男女3人が行方不明になる。それから約20年後、秘密のレイヴが行われるといううわさを聞いた6人の若者たちは、未知の土地に向かっていたところ道に迷い、廃墟と化したアクアパークにたどり着く。そこで彼らを待っていたのは、迷い込んだ者たちを狩り、生きたままその肉を食らう悪魔の食人一家だった。
「355」のジョディ・ハットン、「マレフィセント」のリチャード・サマーズ・カルバートのほか、リース・プティナス、ハービー・アーモンドが出演。現在YouTubeでは予告編が公開中だ。
チャーリー・マクドゥーガルが脚本を手がけたイギリス映画「ハングリー/湖畔の謝肉祭」は、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿ほか全国で公開。
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