ナダルが苦悩や葛藤を経て導き出した考えを綴るエッセイ発売、西野からの手紙も
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書籍「いい人でいる必要なんてない」より。
コロコロチキチキペッパーズ・ナダルのエッセイ「いい人でいる必要なんてない」(KADOKAWA)が来年2月25日に発売される。
これはナダルが、いじめを受けていた子供時代、劣等生だった養成所時代、相方への絶対的な信頼、守るべき家族の存在、お笑いへの情熱と探求心などについて綴る書籍。数多の苦悩や葛藤を経て導き出した「自分を犠牲にしてまで、いい人でいる必要はない」という考え方についても触れられる。
このほか、FUJIWARA藤本、麒麟・川島、ミキ亜生、霜降り明星・粗品、ゆりやんレトリィバァといった面々が証言するエピソードをまとめた「実録!僕たちが見たナダルの“やばくてイッちゃってる話”」、コロチキ西野がナダルに充てて書いた「相方・西野からの手紙」、ナダルのルーツを探る「実家でオカンとオトンと話す」といった企画も。さらにナダルの故郷の京都・南山城村で撮影されたグラビア写真も掲載される。