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新文芸坐の新春興行で小津安二郎の「生れてはみたけれど」「その夜の妻」活弁付き上映

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「2022年新春興行 マイスター・小津安二郎の世界」チラシ

「2022年新春興行 マイスター・小津安二郎の世界」と題された特集上映が東京・新文芸坐で1月1日から10日まで行われる。

小津安二郎の監督作12本を上映する本特集。下町人情劇「長屋紳士録」や野田高梧と小津が脚本を手がけた「麥秋」「晩春」「東京物語」などが2本立てでスクリーンにかけられる。また1月3日には無声映画「大人の見る絵本 生れてはみたけれど」「その夜の妻」を、それぞれ澤登翠と坂本頼光の活弁付きで上映。詳細は劇場公式サイトで確認してほしい。

2022年新春興行 マイスター・小津安二郎の世界

2022年1月1日(土・祝)~10日(月・祝)東京都 新文芸坐
料金:一般 1450円 / 学生 1350円 / シニア 1200円 / 友の会 1150円
ラスト1本料金:一般、学生 1000円 / シニア、友の会 950円
<上映作品>
「長屋紳士録」
「麥秋(1951年)」
「晩春(デジタル修復版)」
「東京物語(デジタル修復版)」
「お茶漬の味」
「小早川家の秋」
「お早よう(デジタル修復版)」
「東京暮色(デジタル修復版)」
「秋日和(デジタル修復版)」
「秋刀魚の味(デジタル修復版)」

活弁付き 無声映画特別上映

2022年1月3日(月) 東京都 新文芸坐
料金:一般 2500円 / 学生、友の会、シニア 2000円
開場 10:40 / 開映 11:00
「大人の見る絵本 生れてはみたけれど」※澤登翠の活弁付き
「その夜の妻」※坂本頼光の活弁付き