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Vシネ「仮面ライダーオーズ」に矢作穂香らグリード役俳優が続投、日野聡は声の出演

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「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」より、左からガメル役の松本博之、メズール役の矢作穂香、カザリ役の橋本汰斗、ウヴァ役のヤマダユウスケ。

新作Vシネクスト「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」にヤマダユウスケ、橋本汰斗、矢作穂香、松本博之、日野聡が出演することが決定した。

「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」は、2010年9月から2011年8月まで放送された特撮ドラマ「仮面ライダーオーズ / OOO」の10年後を描く物語。仮面ライダーオーズ / 火野映司役の渡部秀、相棒・アンク役の三浦涼介をはじめ、高田里穂、君嶋麻耶、岩永洋昭、有末麻祐子、甲斐まり恵、宇梶剛士らオリジナルキャストが出演し、声の出演としてゆかな、ナレーションとして中田譲治がクレジットされた。

追加キャストとして、テレビシリーズで怪人グリードの人間態を演じたキャスト陣の出演が明らかに。ヤマダがウヴァ、橋本がカザリ、矢作がメズール、松本がガメルに扮した。さらにアニメ「鬼滅の刃」の煉獄杏寿郎役などで知られる日野が、人造コアメダルから誕生した新たなグリード・ゴーダの声を担当。日野は「記念すべき劇場版に参加させていただけることを、とても光栄に思います。オーズはTVシリーズの時からずっと見てきているので、僕の中のオーズ愛を全力で表現させていただいております。どうぞお楽しみください」とコメントした。

脚本を毛利亘宏が手がけ、監督を田崎竜太が務めた「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」は今春に劇場上映後、8月24日にBlu-ray / DVDが発売される。通常版のほか、「CSMタジャニティスピナー」「ゴーダメダル」が付属したバージョンも用意される。

※田崎竜太の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

ヤマダユウスケ コメント

最近、「ヤマダユウスケ」に改名しました。10年ぶりに当時と同じ緑の革ジャンを羽織ったときの胸の高鳴りといったら、忘れられません。
注目は、10年前よりやや欲望が開放されちゃった額です!
そこはあまり見ないでください!
でも本編は観たくなったでしょう? ぜひ、劇場へ!

橋本汰斗 コメント

約10年の時を経ても愛されるこの作品に関われたこと、時を経て戻ってこられたこと、とても嬉しく思っております。
カザリとして存在させてくれたこの作品に、とても感謝しています!
今後とも、仮面ライダーオーズを応援して下さると嬉しいです。

矢作穂香 コメント

まさか10年ぶりに大好きなオーズに出られるとは、そしてまたメズールができるとは思っていなかったので、びっくりしましたし、本当に本当に本当に! 嬉しかったです!
作品の公開が決まった時、メズールの出演を楽しみにしてくださるファンの方が多くて、時が経ってもこんなにも愛されているんだなぁと、幸せな気持ちになりました。
私自身もオーズが帰ってくるのを楽しみにしています。皆様も公開を楽しみに待っていてください!

松本博之 コメント

10年ぶりにみんなそろってこの作品に参加できたことに、感謝しかありません。嬉しさの一方で10年ぶりという不安があったのですが、撮影中はタイムスリップしたような楽しさがあり、本当に幸せな時間でした。
10年後のオーズ、ぜひ大いに楽しんでいただきき、懐かしんでいただけましたら幸いです。

日野聡 コメント

この度、仮面ライダーオーズ 10thでゴーダの声を担当させていただきました!
10年ぶりのオーズ新作ということで、このような記念すべき劇場版に参加させていただけることを、とても光栄に思います。オーズはTVシリーズの時からずっと見てきているので、僕の中のオーズ愛を全力で表現させていただいております。どうぞお楽しみください。

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