南村千里「光の音:影の音」に伊藤キム、捩子ぴじん、Aokid
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「光の音:影の音 -耳だけで聞くものなのか-」チラシ表
「光の音:影の音 ―耳だけで聞くものなのか―」が、12月7日から9日まで東京・あうるすぽっとで上演される。
本作はイギリス・ロンドンを拠点に活動するダンスアーティストの南村千里がディレクターを務める新作。“ろう者でもある南村が感じる音”と、“聞こえる人が感じる音”ではどこが同じで、どこが違うのか。そして“聞こえない音”は、どのように表現できるのかを軸に作品を発表する。
本作では、南村と共に伊藤キム、捩子ぴじん、Aokidがワークショップを重ね、舞台を彩るアイテムとして手話や字幕を用いたパフォーマンスを上演。なお本作は「東京芸術祭2018」の「としま国際アート・カルチャー都市発信プログラム」にラインナップされている。
※初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
「光の音:影の音 ―耳だけで聞くものなのか―」
2018年12月7日(金)~9日(日)
東京都 あうるすぽっと
アーティスティック・ディレクター:南村千里
出演:伊藤キム、捩子ぴじん、Aokid ほか