「相撲道」一夜だけのドルビーアトモス再上映、国技館の臨場感を劇場で
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「相撲道~サムライを継ぐ者たち~」
「相撲道~サムライを継ぐ者たち~」のドルビーアトモス再上映が、1月25日に東京・TOHOシネマズ 日本橋、愛知・ミッドランドスクエア シネマで開催される。
「マツコの知らない世界」の演出家・坂田栄治が監督を務めた本作は、境川部屋と高田川部屋の稽古場に半年間密着し、歴史や文化、競技などさまざまな角度から相撲の魅力を紐解くドキュメンタリー。遠藤憲一がナレーションを担当した。
このたびの上映は「国技館の臨場感を映画館で体感してほしい」という坂田の思いから行われるもの。彼は「コロナ禍で劇場に来られなかったお相撲ファンには絶対に見てほしい! ドルビーアトモスを体感していない人も衝撃の音を浴びてほしい!」とコメントした。
なおミッドランドスクエア シネマ分のチケットは1月8日24時に発売される。そのほかの詳細はLIVE VIEWING JAPANの作品ページで確認してほしい。
※高田川部屋の高は、はしごだかが正式表記
坂田栄治 コメント
ドルビーアトモスで一度限りの再上映! 感激です! コロナ禍で劇場に来られなかったお相撲ファンには絶対に見てほしい! ドルビーアトモスを体感していない人も衝撃の音を浴びてほしい! 大相撲を映画館でドルビーアトモス鑑賞できるのは恐らく最後。様々な困難を仲間と乗り越えて制作した相撲道を俺も鑑賞します! 大好きな琴剣さんと一緒に!
(c)2020「相撲道~サムライを継ぐ者たち~」製作委員会