シェイクスピア作品もとにしたダークファンタジー、テレビアニメ「薔薇王の葬列」舞台化決定
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「月刊プリンセス」2月号(秋田書店)表紙
テレビアニメ「薔薇王の葬列」の舞台化が決定した。
2013年に「月刊プリンセス」(秋田書店)で連載スタートした菅野文によるマンガ「薔薇王の葬列」は、ウィリアム・シェイクスピアの「ヘンリー六世」「リチャード三世」を原案としたダークファンタジー。同作は本日1月6日発売の「月刊プリンセス」2月号で最終回を迎えた。
舞台版は、1月9日から放送されるテレビアニメを原作とするもの。脚本を内田裕基、演出を松崎史也が手がけ、6月に東京・日本青年館ホールで上演される。キャストのほか、舞台版の詳細については続報を待とう。
舞台「薔薇王の葬列」
2022年6月
東京都 日本青年館ホール
原作:テレビアニメ「薔薇王の葬列」
脚本:内田裕基
演出:松崎史也