映画「アンパンマン」第33弾はオバケの街が舞台、6月24日に公開決定
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「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」ロゴ
劇場版「それいけ!アンパンマン」シリーズ第33弾のタイトルが「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」に決定。6月24日に全国公開される。
本作はあらゆるものに変身できるオバケたちの街「オバケタウン」を舞台に、変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンとアンパンマンたちが冒険を繰り広げる物語。アンパンマンたちが招待されたバケールカーニバルでは、変身自慢のオバケたちがみんなを楽しませていたが、ドロリンはお祭りを楽しめずにいた。そこへ現れたクリームパンダとぶつかり合いながらも少しずつ絆を深めていくドロリン。そして2人は世界一の変身パワーを秘めた「まっくろマント」を探しに“おぞましの森”へと向かう。YouTubeでは特報も公開中だ。
映画の冒頭には、アンパンマンたちと一緒に手拍子で楽しめるパートも。第33弾では「サマー・ビーチ・コンサート」として、おなじみの仲間たちがスクリーンでダンスを披露する。