21世紀生まれは鑑賞料300円、土橋名画座の第2弾は「やさしい女」「ヘカテ」
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「やさしい女(デジタル・リマスター版)」
映画館での鑑賞機会の少ない名作をスクリーンで上映する企画「土橋名画座」の第2弾が、東京・TCC試写室で1月14日から23日にかけて開催される。
今回は、ある女の生死を通し愛の根源に迫るロベール・ブレッソン監督作「やさしい女」、ダニエル・シュミットによる灼熱の砂漠が舞台のメロドラマ「ヘカテ」のデジタルリマスター版が上映される。なお21世紀生まれの来場者は証明書の提示で鑑賞料金が300円となる。
土橋名画座
2022年1月14日(金)~23日(日)東京都 TCC試写室
<上映作品>
「やさしい女(デジタル・リマスター版)」
「ヘカテ デジタル・リマスター版」
料金:一般 1500円 / シニア 1100円
※21世紀生まれの来場者は証明書提示で300円