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佐野勇斗と白石麻衣がW主演、「嘘喰い」オリジナルドラマがdTVで配信

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「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」ポスタービジュアル

佐野勇斗と白石麻衣がダブル主演を務めるオリジナルドラマ「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」が、映画「嘘喰い」の公開と同日の2月11日よりdTVで独占配信される。予告編とポスタービジュアル、場面写真が到着した。

「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」は、映画に登場する梶隆臣と鞍馬蘭子にスポットを当てた全4話の作品。ギャンブラーとして成長していくきっかけとなるゲーム「セブンポーカー」に挑む青年・梶に佐野が、親友のために過去の敵と再び対峙するサディスティックな女組長・蘭子に白石が扮した。森崎ウィン、村上弘明ら映画版キャストに加え、西村和彦、忍成修吾、山本千尋、工藤美桜が主要キャストに名を連ねる。監修を担当したのは映画で監督を務めた中田秀夫。「梶隆臣篇」は迫稔雄による原作のエピソードをもとに、「鞍馬蘭子篇」はオリジナル脚本でドラマ化された。

佐野は「ヘアスタイルなど細かいところも相談しながら作らせていただいたのでそこも注目していただけるとうれしいです!」とコメント。白石は「映画では描かれていない、鞍馬組の強くまっすぐな想いは見てる方を温かく、そしてドキドキさせてくれる迫力あるお話になっています」とアピールした。

YouTubeで公開された予告編には「俺の命を賭けます」と言い放つ梶、「うちのシマに闇カジノ開くなんて、いい度胸してんじゃねえか」と啖呵を切る蘭子の姿が収められている。

佐野勇斗 コメント

本作の脚本を読んだときの感想

映画では描かれていなかった梶のバックボーン、生い立ちが描かれていたので、映画本編とは少し色の違う作品になるかな。という印象でした。

本作での梶隆臣をどのように捉え、演じたいと思ったか

梶の母親との関係性が描かれる部分と、梶が初めて1人でギャンブルをするシーンもあったので、映画で演じる梶隆臣よりはかっこよく演じようと撮影に臨ませていただきました。
ギャンブルのシーンは、斑目貘を演じられていた横浜流星くんの目つきなどを意識して演じました。

本作の見どころや注目してほしい点

やはりこのドラマで注目していただきたいのは、貘さんに頼らず、1人でケジメをつけるかっこいい梶隆臣です! ヘアスタイルなど細かいところも相談しながら作らせていただいたのでそこも注目していただけるとうれしいです!

白石麻衣 コメント

本作の脚本を読んだときの感想

蘭子の生き様が描かれていて、大事な人大切な仲間を守るためにどう生きていくか、かっこいい蘭子がたくさんみれるんだなってワクワクしました。

本作での鞍馬蘭子をどのように捉え、演じたいと思ったか

目のお芝居を意識して演じました。蘭子の強いところ、優しいところ、そこがしっかり伝わるように意識しました。

本作の見どころや注目してほしい点

映画では描かれていない、鞍馬組の強くまっすぐな想いは見てる方を温かく、そしてドキドキさせてくれる迫力あるお話になっています。走り回ったりアクションだったり、ブラックジャックのところは是非注目して見ていただけるとうれしいです。個性あふれるキャラクターがたくさん出てくるので、そこも楽しんでもらえたらうれしいです。

(c)迫稔雄/集英社 (c)2022映画「嘘喰い」製作委員会 (c)エイベックス通信放送