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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が動員ランキング首位スタート!

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1月8日、9日の全国映画動員ランキングは、トム・ホランドが主演を務めるシリーズ第3弾『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が初登場で首位スタートをきった。

シリーズ第3弾は、正体が明かされ生活が一変してしまったピーターが、ドクター・ストレンジと手を組み、マルチバースや未知の敵に立ち向かう姿を描く。

監督はジョン・ワッツ。共演は、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイら。

先週トップの『劇場版 呪術廻戦 0』は公開3週目は2位にダウン。12月24日〜1月3日までの11日間の興行成績は、観客動員567万1,950人、興行収入77億1,408万4,650円を記録する好調ぶり。

続いて、公開2週目の『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』が3位に入った。

公開4週目の『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』、公開5週目の『あなたの番です 劇場版』、公開7週目の『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』はそれぞれ順位を上げている。

そのほか、日本放送開始55年を記念して特別版を劇場で上映する『日本語劇場版 サンダーバード55/GOGO』が初登場9位に入った。

1965年にイギリスで、翌年66年には日本でも放送が開始され、特撮人形劇の最高峰として今なお人気の高い『サンダーバード』。その中でも、放送当時には音声ドラマとして書かれた脚本を基に、イギリスでクラウドファンディングで製作された3つのエピソードを日本用に独自に編集した特別版を上映する。日本版の構成を担当したのは、樋口真嗣。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』


次週は『アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド』『クライ・マッチョ』『コンフィデンスマンJP 英雄編』『シチリアを征服したクマ王国の物語』『スティルウォーター』『ハウス・オブ・グッチ』などが封切られる。

全国映画動員ランキングトップ10

全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)
1位『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
2位『劇場版 呪術廻戦 0』
3位『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』
4位『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』
5位『あなたの番です 劇場版』
6位『キングスマン:ファースト・エージェント』
7位『マトリックス レザレクションズ』
8位『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』
9位『日本語劇場版 サンダーバード55/GOGO』
10位『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』

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