GReeeeNがNo titleをフィーチャリング、映画『愛唄』主題歌起用 予告編も
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映画『愛唄 ―約束のナクヒト―』の予告編とポスタービジュアルが公開。あわせて主題歌がNo titleをフィーチャリングしたGReeeeNの“約束 × No title”になることがわかった。
予告編では横浜流星演じるトオル、清原果耶演じる凪、飯島寛騎演じる龍也らが登場。主題歌となるGReeeeN“約束 × No title”の一部を聴くことができる。“約束 × No title”ではGReeeeNと共に高校生の3人組バンドNo titleが歌唱。主題歌を制作するにあたって求めていた「透明感のある女性の声」にNo titleが合致したことから起用が決まったという。同曲は2019年1月にCDリリースを予定。LINE MUSICで12月上旬から独占先行配信される。
『愛唄 ―約束のナクヒト―』の音楽プロデュースも手掛けるGReeeeNのプロデューサー・JINは、主題歌について「この曲には曲の構成として女性の声が必要でした。そして、映画の内容を踏まえ、現役高校生のバンドに依頼をしました。レコーディングを通して『約束』って、素敵なものに出来るかは自分次第だと言うことを改めて理解しました」とコメントしている。
2019年1月25日から公開される『愛唄 ―約束のナクヒト―』は、実話をもとにGReeeeNの楽曲“愛唄”を映画化した作品。恋する勇気を持てずに大人になったトオルが、元バンドマンの旧友・龍也との再会や、運命を変える詩との出会いを経て、詩を綴ることをやめた少女・凪と巡り会い、やがて限られた時間の中で3人の「本当」が重なった時に1つの歌が生まれる、というストーリーだ。
JINのコメント
この曲には曲の構成として女性の声が必要でした。そして、映画の内容を踏まえ、現役高校生のバンドに依頼をしました。
レコーディングを通して「約束」って、素敵なものに出来るかは自分次第だと言うことを改めて理解しました。小池賢太郎プロデューサーのコメント
JINさんから、主題歌として、No titleさんの歌を、はじめて聞かせてもらい、透き通った揺るぎのない歌声なのに、どこか、切なくも懐かしさを感じました。
ほのかさんは、トオル、龍也、そして凪の近くにいるもう一人の友達なんだと思いました。