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上白石萌歌「ゴーストバスターズ」吹替版に出演、お気に入りはミニ・マシュマロマン

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「ゴーストバスターズ/アフターライフ」の場面写真(上)と、上白石萌歌(下)。

「ゴーストバスターズ/アフターライフ」の日本語吹替版に、上白石萌歌が主人公・フィービー役で出演していることがわかった。

本作では、かつてのゴーストバスターズの一員を祖父に持つフィービーが、田舎町に突如出現したゴーストたちに立ち向かうさまが描かれる。ジェイソン・ライトマンが監督を担当し、マッケナ・グレイス、ポール・ラッド、フィン・ヴォルフハルト、キャリー・クーン、ローガン・キム、セレステ・オコナーがキャストに名を連ねた。

上白石は、吹替版への出演が決まった際の心境を「すごく驚きました。喜びと同時にプレッシャーや、本当に私で良いのだろうか?という気持ちが湧き上がってきました」と明かし、「私の両親がドンピシャの世代なんです。いかに面白いかというのは小さい頃から聞いていましたし、実際に親と一緒に観たこともあります」と「ゴーストバスターズ」シリーズへの思いを伝える。

そしてシリーズ最新作にあたる本作については「マスクがびしょびしょになるくらい泣いた」「フィービーがおじいちゃんを想う気持ちが全編を通して描かれるので、家族の縦の絆を感じられるんです」とコメント。お気に入りのゴーストにはミニ・マシュマロマンを選んで「一見かわいいけど、凶暴なところが好き」と言及した。

「ゴーストバスターズ/アフターライフ」は2月4日より全国ロードショー。吹替版には梶裕貴、渡辺直美も参加している。