麿赤兒出演「土方巽を語ること」Zoomで配信、1970年代を再考
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「没後36年 土方巽を語ること XI」チラシ
1月21日に東京・慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホールで開催される「没後36年 土方巽を語ること XI」が、Zoomを介して配信される。
慶應義塾大学アート・センターが主催する「土方巽を語ること」は、舞踏家・土方巽の命日に開催されている恒例イベント。第11回となる今回は、舞踏の草創期とも言うべき1970年代を再考すると共に、コロナ禍以降における芸術活動のへ姿勢を問う。ゲストとして大駱駝艦・麿赤兒が出演。会場での観覧はすでに満席となっている。Zoomでの参加方法については、慶應義塾大学アート・センターの公式サイトで確認を。
なお、同センターのYouTubeチャンネルでは、2021年度慶應義塾大学新入生歓迎行事として行われた笠井叡ポスト舞踏公演「使徒ヨハネを踊る」の模様と、笠井へのインタビュー映像が公開されている。
「没後36年 土方巽を語ること XI」配信
2022年1月21日(金)17:00~20:30
ゲスト:麿赤兒