実写映画「バイオハザード」本編映像の一部公開、クリスが暗闇でゾンビと対峙
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「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」
実写映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」の本編映像の一部がYouTubeで公開された。
「バイオハザード」シリーズ最新作にして原点を描く本作。秘密裏に人体実験を行っていたアンブレラ社が事故を起こし、ラクーンシティの住民が次々と変わり果てていく。カヤ・スコデラーリオがクレア・レッドフィールドを、ハンナ・ジョン=カーメンがジル・バレンタインを、ロビー・アメルがクリス・レッドフィールドを演じ、「海底47m」シリーズのヨハネス・ロバーツが監督と脚本を担当した。
映像には、消息を絶った同僚を探すため郊外にあるスペンサー邸を訪れたクリスが、暗闇の中でゾンビたちと対峙するさまが収められている。ゲーム「バイオハザード」のファンというアメルは、「ゲームにかなり忠実な脚本だったことが一番気に入ったんだ。子供の頃、そして大人になってからもずっとあのゲームをしてきたから、懐かしい場面がたくさんあった。ゲームへのちょっとしたオマージュがたくさんあって、ヨハネス監督がゲームのファンだというのがよくわかるよ。すべてのゲームの要素がイースターエッグのように隠されているんだ。脚本には、思わずほほえんでしまうような素晴らしい場面があった」とコメントしている。
「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」は、1月28日より全国でロードショー。