Ado新曲が北京オリンピックを盛り上げる「まさかオリンピックにまで進出するとは」

Adoの新曲「マザーランド」がTBS系の2022冬季スポーツテーマソングに決定した。

TBS系では2月4日に開幕する「北京2022冬季オリンピック競技大会」の模様が順次放送される。大会を盛り上げる「マザーランド」はボカロPの煮ル果実が作詞、作曲、編曲を手がけた楽曲で、Adoの1stアルバム「狂言」の収録曲。Adoはこの曲がTBS系の2022冬季スポーツテーマソングに決定したことについて、「まさかAdoがオリンピックにまで進出するとは思ってもみませんでした。本当にちょっと想像がつかなくて、まだ脳内で処理しきれていないのですが、本当に光栄です」とコメントしている。

テーマソングの情報解禁と合わせて、ORIHARA描き下ろしによるTBS系の2022冬季スポーツとAdoのコラボビジュアルが公開された。

Ado コメント

まさかAdoがオリンピックにまで進出するとは思ってもみませんでした。
本当にちょっと想像がつかなくて、まだ脳内で処理しきれていないのですが、本当に光栄です。
ありがとうございます。詞曲・編曲の煮ル果実（ニルカジツ）さんから「マザーランド」についてのコメントを以前いただいて、その中の言葉をお借りするのですが、この「マザーランド」が 聴いてくれた皆様にとっての心の母国になればいいなと思っております。「マザーランド」は新しい応援歌だと思っています。聴いてくれた誰かを包み込んで、その人間の中のネガティブな言葉や心を受け止めて、きっと皆さんを支えてくれると思います。