安藤サクラ、池田エライザ、小松菜奈ら8人が資生堂150周年CMで共演
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資生堂CM 「『美しさとは、人のしあわせを願うこと。』篇」キービジュアル
安藤サクラ、池田エライザ、石田ゆり子、小松菜奈、近藤華、長澤まさみ、広瀬すず、前田美波里が、資生堂の150周年を記念したCMに出演。1月23日からテレビ放送される同CMは、YouTubeでも公開されている。
「『美しさとは、人のしあわせを願うこと。』篇」と題されたCMは、資生堂が発信してきたメイクやライフスタイル提案の歴史を最新技術で表現。資生堂創業時の風景や現代、未来をイメージした映像には、過去に放送されたCMのオマージュも取り入れられている。CM楽曲として、1978年の資生堂「ベネフィーク」キャンペーンソングである「君のひとみは10000ボルト」を中村佳穂がカバーしたバージョンが使用された。
石田は明治時代の銀座を歩く女性として登場。当時、既婚女性の髪形として代表的だった丸まげを結っている。安藤の出演シーンは1982年の「い・け・な・いルージュマジック 資生堂 ルア リップカラークリエイター」CMをオマージュした映像だ。広瀬は現代を象徴するかのようなリモート面接に挑む学生姿だけでなく、就職後におしゃれを楽しむ姿も映し出されている。
小松はビューティーコンサルタント(美容部員)の前身である「ミス・シセイドウ」の制服を着用した1934年のカットと、現代のビューティーコンサルタントの衣装で登場。長澤は1920年代に流行したモダンガールのファッションに身を包んだ。池田の出演シーンでは、本CMと同じく「君のひとみは10000ボルト」が使用された1978年の「ベネフィーク グレイシィ」CMがオマージュされている。
前田は自身が出演した1966年の資生堂広告「太陽に愛されよう」をオマージュした映像にて、当時と同じく真っ白なターバンを着用。砂浜で寝そべる姿勢から立ち上がるアクションを取り入れることで、生涯にわたって美を進化させる姿勢を表現している。CMを締めくくるのは近藤の登場カット。いつ、どこにいても美容体験ができることが、宇宙空間というシチュエーションで象徴的に描かれている。
なお出演者8人が資生堂創立150周年に寄せたコメントと、CMのメイキング画像も到着した。
安藤サクラ コメント
資生堂150周年、おめでとうございます。世の中の動きが非常に大きい時代ですが、今後も皆さまのますますのご活躍をお祈りしております。
池田エライザ コメント
資生堂150周年、おめでとうございます。この大切な年にお仕事をご一緒できていることが大変光栄です。資生堂さんのますますの発展を心から願っております。
石田ゆり子 コメント
大きな節目の年にお仕事をご一緒できること、大変光栄に思っております。今はまだ大変な時期ですが、一日も早くもっと自由に、もっと笑顔の日々が来ることを楽しみにしております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
小松菜奈 コメント
150周年、おめでとうございます。このような機会にご一緒させていただくことができ、とても光栄です。撮影ではいつも資生堂の皆さまが温かく迎えてくださるので、すてきな時間を過ごさせていただいております。引き続き精進してまいりますので、これからもよろしくお願いいたします。
近藤華 コメント
資生堂150周年、おめでとうございます。150周年を記念するCMに出演させていただいたこと、本当にうれしく思っています。これからもずっと資生堂さんがすてきな会社であることを願っています。
長澤まさみ コメント
資生堂150周年、おめでとうございます。周年という大事な年をご一緒できること、大変うれしく思っております。皆さまのますますのご発展をお祈りしております。
広瀬すず コメント
資生堂150周年、おめでとうございます。この大きな節目の年を一緒に迎えることができ、本当に光栄に思っております。まだまだ大変な状況が続きますが、ますますのご発展、そして皆さまのご活躍をお祈りしております。
前田美波里 コメント
150周年おめでとうございます。資生堂さまとの長いお付き合いを思いますと、150周年という歴史、感慨深いものがございます。今後の皆さまのますますのご発展を心からお祈り申し上げております。