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「SING/シング」吹替版にバブリーダンスの生みの親・akaneが出演

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ヌーシー(左)とakane。

「SING/シング:ネクストステージ」日本語吹替版に、振付師のakaneが出演する。

「SING/シング」5年ぶりの続編となる本作では、コアラのバスター・ムーンが仲間を率いて、伝説のロック歌手クレイ・キャロウェイの復帰作となるショーを成功させようと奮闘するさまが描かれる。吹替版では内村光良、MISIA、長澤まさみらが前作より続投した。

大阪・登美丘高校ダンス部による“バブリーダンス”の振り付けを手がけたことで知られるakane。彼女は新キャラクターであるストリートダンサー・ヤマネコのヌーシーに声を当てる。ヌーシーはゴリラのジョニーにダンスを教え、二人三脚で夢の舞台を目指す。akaneは「とにかくダンスに熱く、生き物離れしている凄い技ばかりで、自分がダンスしているときの気持ちを乗せて臨めたので楽しかったです」と同キャラクターを演じた感想を語った。

なおダンス動画の投稿オーディション「ダンス・キャンペーン ~DREAM BIG DREAMS あなたの夢を応援します!~」の開催が決定した。年齢・性別不問で、優勝チームは本作の公開記念イベントのステージにて吹替キャストとダンスを披露する権利が与えられる。募集期間は1月28日から2月中旬まで。詳細はキャンペーン公式サイトで確認してほしい。

ガース・ジェニングス監督作「SING/シング:ネクストステージ」は3月18日より全国ロードショー。

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