“音が、巨大すぎた”ダイナソーJr.追ったドキュメンタリーのキービジュアル公開
映画
ニュース
「ダイナソーJr./フリークシーン」キービジュアル
オルタナティブロックバンド・ダイナソーJr.のドキュメンタリー映画「ダイナソーJr./フリークシーン」の日本版キービジュアルが公開された。
1980年代USハードコア / パンクの直撃を受けた面々によってアメリカ・マサチューセッツ州で結成されたダイナソーJr.。映画ではオリジナルメンバーであるJ・マスキス、ルー・バーロウ、マーフの関係性にスポットを当て、約30年の歴史を振り返った。証言者としてキム・ゴードン、ヘンリー・ロリンズ、ボブ・モールド、サーストン・ムーア、フランク・ブラック、ケヴィン・シールズらミュージシャン、俳優のマット・ディロンが出演。マスキスの義理の親族にあたるフィリップ・ロッケンハイムが監督を務めた。
キービジュアルは、ドイツ人デザイナー・Mario Lombardoが描いたアメリカ版をもとに「音が、巨大すぎた。」というコピーが添えられたもの。またマスキスが富士山を眺めているカットも含めた、新たな場面写真5枚も解禁された。
「ダイナソーJr./フリークシーン」は3月25日より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほかで公開。
(c)2020 by Rapid Eye Movies/ Virus Films/ Dinosaur Jr. Inc.