『劇場版 呪術廻戦 0』が動員ランキング首位奪還!『真夜中乙女戦争』などランクイン
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『劇場版 呪術廻戦 0』 (C)芥見下々/集英社 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
続きを読む1月22日、23日の全国映画動員ランキングは、公開5週目の『劇場版 呪術廻戦 0』が先週より順位をひとつあげて再び首位に立った。
公開から1月23日まで31日間の興行成績は、観客動員数681万2,266人、興行収入93億1047万7,450円を記録。また、2月5日(土)からは、ドルビーシネマ、MX4D、4DXでの上映がスタートすることが発表された。(※4Dでの上映は全国80館、ドルビーシネマは全国5館の劇場で上映。)
先週トップの『コンフィデンスマンJP 英雄編』は2位に。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』と、『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』はそれぞれ先週と変わらず3位、4位につけている。
今週ランクインした新作は2本。King & Princeの永瀬廉の主演で作家Fのベストセラー小説を映画化した『真夜中乙女戦争』は初登場5位に入った。
本作は、鬱屈した生活を送っていた青年が、同好会で出会った女性や、謎の男性と過ごすことで“東京破壊計画”に巻き込まれていく様を描くサスペンス。永瀬廉のほか、池田エライザ、篠原悠伸、安藤彰則、山口まゆ、柄本佑、佐野晶哉らが出演している。監督と脚本は二宮健。
耳の聞こえない家族と音楽の才に恵まれた娘の絆を描く『コーダ あいのうた』は初登場7位にランクイン。本作は2015年に日本で公開されたフランスの青春映画『エール!』をハリウッドでリメイクした感動作。
『劇場版 呪術廻戦 0』
次週は『アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!』『仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』『殺すな』『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』『前科者』『ノイズ』『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』などが封切られる。
全国映画動員ランキングトップ10
全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)
1位『劇場版 呪術廻戦 0』
2位『コンフィデンスマンJP 英雄編』
3位『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
4位『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』
5位『真夜中乙女戦争』
6位『ハウス・オブ・グッチ』
7位『コーダ あいのうた』
8位『クライ・マッチョ』
9位『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』
10位『あなたの番です 劇場版』