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新東京の新曲「Morning」を憂鬱な朝のお供にどうぞ

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ナタリー

新東京「Morning」配信ジャケット

新東京が新曲「Morning」を本日1月26日に配信リリースした。

「Morning」は「憂鬱な朝」をテーマにした楽曲。これまで新東京がリリースした楽曲でもっともアップテンポな、彼らのテクニカルな演奏を堪能できるナンバーとなっている。

この曲についてメンバーの田中利幸(Key)は、「BPM140というこれまで新東京がリリースした楽曲の中で最もアップテンポな曲でありながら、何処と無く静かで時間が止まっているような感覚になるサウンドを目指しました。夢と現実の狭間から抜けきれない憂鬱な朝のお供にどうぞ」とコメントしている。

なお現在YouTubeでは、同楽曲のミュージックビデオが公開されている。

新東京 コメント

田中利幸(Key)

BPM140というこれまで新東京がリリースした楽曲の中で最もアップテンポな曲でありながら、何処と無く静かで時間が止まっているような感覚になるサウンドを目指しました。夢と現実の狭間から抜けきれない憂鬱な朝のお供にどうぞ。

杉田春音(Vo)

東京の夜について描くことが多い中、今作では珍しく朝をテーマにしました。清々しく希望に満ちた朝ではなく、昨日の憂鬱や痛みを引きずったまま迎えてしまった、そんな朝。果てしない重苦しさと軽快さの同居する作品です。

保田優真(Dr)

どのパートもクール。
展開もグルグル回ってどこを切り取っても好き。この曲を聴きながら、ビートを考えている時、テンポの速さに反してふと眠気が来ていた。朝をテーマにしてこの曲調を提示した利幸のセンスすき。

大倉倫太郎(B)

タイム感の強いキーボードリフやタイトなドラム、畳み掛けるようなボーカル、ベースのソロからラスサビにかけてのゴリ押しなどパートごとの聞きどころが多い曲なので、ぜひ各パート追いかけて聞いてみてください。